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100円玉でレアな年号は?価値ある硬貨と買取前の見分け方

財布や貯金箱の中に、古い100円玉が混ざっていることがあります。

「この年号はレアなのでは?」
「昭和の100円玉は銀貨って本当?」
「平成13年の100円玉は高く売れるの?」

そう思ったら、すぐに使わず、まず年号と種類を確認してください。

100円玉でレアなものを探すなら、年号だけでなく、デザインと素材を一緒に見ることが大切です。

現在よく使われている桜100円白銅貨なら、平成13年・平成14年が注目されやすい年号です。造幣局の年銘別貨幣製造枚数では、平成13年の100円白銅貨は802万4千枚、平成14年は1,066万7千枚と、周辺年と比べても少ない枚数になっています。

昭和の古い100円玉なら、鳳凰100円銀貨、稲穂100円銀貨、東京オリンピック記念100円銀貨があります。日本銀行は、昭和32年発行開始の鳳凰100円銀貨と、昭和34年発行開始の稲穂100円銀貨について、どちらも素材が銀60%・銅30%・亜鉛10%、直径22.6mm、量目4.8gと案内しています。(日本ボーイスカウト連盟)

ただし、レア年号だからといって必ず高額になるわけではありません。

流通品か未使用品か、傷や汚れがあるか、エラー硬貨かどうかで価値は変わります。

この記事では、100円玉でレアとされやすい年号、桜・鳳凰・稲穂・記念100円銀貨の見分け方、価値を下げない保管方法、査定前に確認すべきポイントまで分かりやすく解説します。

レアそうな100円玉を見つけたら、磨かずそのまま保管してください。年号と表裏の写真を撮っておくと、査定相談がしやすくなります。

100円玉でレアな年号はどれ?

100円玉でレアとされやすいのは、発行枚数が少ない年号、古い銀貨、記念硬貨、エラー硬貨です。

まずは手元の100円玉が、現在よく見る桜100円白銅貨なのか、昭和の100円銀貨なのかを見分けましょう。

同じ100円でも、種類によって見られるポイントが変わります。

種類 注目したい年号 見るポイント
桜100円白銅貨 平成13年 現行100円の中で製造枚数が少ない
桜100円白銅貨 平成14年 平成13年に次いで少なめ
鳳凰100円銀貨 昭和32年 初期の100円銀貨
鳳凰100円銀貨 昭和33年 鳳凰デザインの100円銀貨
稲穂100円銀貨 昭和34年〜昭和41年 銀を含む古い100円貨
東京オリンピック記念100円銀貨 昭和39年 記念硬貨として確認したい
エラー硬貨 年号問わず 刻印ズレや変形など

特に、平成13年、平成14年、昭和32年、昭和33年、昭和39年は、使う前に一度確認したい年号です。

昭和34年〜昭和41年の稲穂100円銀貨も、現在の白銅100円とは素材が違うため、財布の中で見つけたら分けておきましょう。

見つけた100円玉別の確認ポイント

100円玉を見つけたときは、「レアかどうか」をいきなり判断しようとしなくて大丈夫です。

まずは、次の順番で分けると分かりやすくなります。

見つけた100円玉 まずやること
平成13年 使わず分けて状態を見る
平成14年 平成13年と一緒に確認する
昭和32年・昭和33年 鳳凰100円銀貨か確認する
昭和34年〜昭和41年 稲穂100円銀貨として分ける
昭和39年 稲穂か東京五輪記念か確認する
図柄がズレている エラー硬貨の可能性があるため写真を撮る
未使用・ケース入り 開封せずそのまま保管する
大量にある 年号と種類ごとに仕分ける

価値がありそうなものほど、余計な手を加えないことが大切です。

汚れていても、磨いたり洗ったりせず、現状のまま保管してください。

現行100円玉なら平成13年・平成14年に注目

現在よく見る桜デザインの100円玉は、100円白銅貨です。

この桜100円白銅貨の中で、特に注目されやすいのが平成13年と平成14年です。

造幣局の年銘別貨幣製造枚数では、平成13年の100円白銅貨は802万4千枚、平成14年は1,066万7千枚と記載されています。平成15年は9,840万6千枚、平成16年は2億490万3千枚とされているため、平成13年・平成14年は周辺年と比べて少ない年号です。

ただし、平成13年や平成14年だからといって、必ず高額になるわけではありません。

現在も流通している100円玉のため、使用済みで傷や汚れが多いものは額面に近い評価になることがあります。

平成13年の100円玉

平成13年の100円玉は、現行100円白銅貨の中で注目されやすい年号です。

理由は、製造枚数が少ないためです。

ただし、財布や貯金箱から出てきた流通品は、細かい傷や摩耗が付いていることが多く、状態によって評価が変わります。

確認したいのは、次のようなポイントです。

確認ポイント 見る内容
年号 平成十三年か
表面の桜 花の線がはっきり残っているか
裏面の数字 100の文字が摩耗していないか
光沢 くすみや変色が少ないか
目立つ擦り傷がないか
保管状態 ケース入り・未使用に近いか

平成13年の100円玉を見つけたら、まずは使わず分けておきましょう。

未使用に近いものや、ミントセットに入っているものなら、査定で確認する価値があります。

平成14年の100円玉

平成14年の100円玉も、平成13年に続いて確認したい年号です。

平成13年ほど分かりやすく注目されることは少ないものの、製造枚数が少なめの年号として見られます。

平成14年も、使用済みの流通品なら大きく高額になりにくい場合があります。

一方で、未使用品、美品、ケース入り、ミントセット入りであれば、査定対象になる可能性があります。

平成13年と平成14年を見つけたら、他の100円玉と一緒にせず、年号ごとに分けて保管しておきましょう。

昭和32年・昭和33年は鳳凰100円銀貨

昭和32年・昭和33年の100円玉は、鳳凰100円銀貨です。

現在の桜100円白銅貨とは、デザインも素材も違います。

日本銀行の情報では、昭和32年発行開始の100円銀貨は、表面が鳳凰、裏面が日章と桜花の図柄です。素材は銀60%・銅30%・亜鉛10%、直径22.6mm、量目4.8g、縁はギザありとされています。(日本ボーイスカウト連盟)

造幣局の年銘別貨幣製造枚数では、鳳凰100円銀貨の製造枚数は昭和32年が3,000万枚、昭和33年が7,000万枚です。

鳳凰100円銀貨は古い100円玉として分かりやすく、実家整理や遺品整理で見つかることがあります。

鳳凰100円銀貨の見分け方

鳳凰100円銀貨は、表面に鳳凰が描かれているのが特徴です。

現在の桜100円玉とは見た目が大きく違うため、比較的見分けやすい種類です。

見る場所 特徴
表面 鳳凰の図柄
裏面 日章と桜花
年号 昭和32年または昭和33年
素材 銀60%を含む
側面 ギザあり

昭和32年・昭和33年の100円玉を見つけたら、額面で使わずに分けてください。

使用済みでも銀貨として査定対象になる場合があります。

昭和32年と昭和33年は状態も重要

鳳凰100円銀貨は、古いからといって必ず高額になるわけではありません。

製造枚数がある程度多いため、流通品で傷や汚れが強いものは、価値が伸びにくいことがあります。

評価されやすいのは、次のようなものです。

  • 摩耗が少ない
  • 鳳凰の線がはっきり残っている
  • 文字がくっきり読める
  • 大きな傷や打ち傷がない
  • 変色が少ない
  • 未使用に近い
  • ケース入りで保管されている

銀貨は黒ずみが出ることがありますが、無理に磨かないでください。

表面に細かい傷が入ると、コレクション価値が下がる可能性があります。

昭和34年〜昭和41年は稲穂100円銀貨

昭和34年〜昭和41年の100円玉は、稲穂100円銀貨です。

日本銀行の情報では、昭和34年発行開始の100円銀貨は、表面が稲穂、裏面が分銅の図柄です。素材は鳳凰100円銀貨と同じく、銀60%・銅30%・亜鉛10%、直径22.6mm、量目4.8g、縁はギザありとされています。(日本ボーイスカウト連盟)

造幣局の年銘別貨幣製造枚数を見ると、稲穂100円銀貨は昭和34年から昭和41年まで製造されています。ただし、昭和37年は製造枚数が0枚です。

つまり、昭和37年の稲穂100円銀貨は通常発行されていません。

もし昭和37年に見える100円銀貨が出てきた場合は、汚れ、摩耗、見間違い、加工品などの可能性があるため、自己判断で断定しない方が安全です。

稲穂100円銀貨の見分け方

稲穂100円銀貨は、表面の稲穂と裏面の分銅が特徴です。

現在の桜100円白銅貨とはデザインが違います。

見る場所 特徴
表面 稲穂の図柄
裏面 分銅の図柄
年号 昭和34年〜昭和41年
素材 銀60%を含む
側面 ギザあり

昭和34年〜昭和41年の100円玉を見つけたら、現在の100円玉とは分けて保管してください。

銀貨としての価値が見込めるため、額面で使う前に確認しておくと安心です。

昭和39年は稲穂と記念硬貨を間違えやすい

昭和39年の100円玉には、稲穂100円銀貨と東京オリンピック記念100円銀貨があります。

どちらも銀を含む100円貨ですが、デザインが違います。

昭和39年という年号だけで判断せず、表面の図柄を確認してください。

昭和39年の100円玉 見分け方
稲穂100円銀貨 稲穂の図柄
東京オリンピック記念100円銀貨 聖火台や五輪に関する図柄

昭和39年は、通常の稲穂100円銀貨と記念100円銀貨が混ざりやすい年号です。

実家整理や古銭の整理で出てきた場合は、両方を確認しましょう。

東京オリンピック記念100円銀貨

昭和39年には、東京オリンピック記念100円銀貨も発行されました。

1964年の東京オリンピックを記念した硬貨で、記念硬貨として家庭に残されていることがあります。

通常の稲穂100円銀貨とはデザインが違うため、年号だけでなく図柄を見て判断してください。

記念硬貨は、ケース入り、未使用に近い状態、複数枚まとまっているものが査定で見られやすくなります。

ただし、発行枚数が多い記念硬貨は、使用済みや保管状態が悪いものだと大きく高額になりにくいこともあります。

「記念硬貨だから必ず高い」と考えるより、「状態が良いか、まとまっているか、他の銀貨と一緒に査定できるか」を見る方が現実的です。

100円銀貨は今でも使える?

鳳凰100円銀貨や稲穂100円銀貨は、現在も使える貨幣です。

財務省は、現在発行されていないものの現在も使用できる貨幣として、100円銀貨の鳳凰と稲穂を掲載しています。(財務省)

ただし、使えるからといって、そのまま100円として使うのはもったいない場合があります。

100円銀貨は、現在の白銅100円とは違い、銀を含む硬貨です。

銀貨として査定対象になる場合があるため、昭和32年〜昭和41年の100円銀貨や、昭和39年の東京オリンピック記念100円銀貨は、使う前に価値を確認しておきましょう。

特に、古銭や記念硬貨がまとめて出てきた場合は、1枚だけで判断せず、まとめて写真査定に出すと全体の価値を見てもらいやすくなります。

レアな100円玉の価値はどれくらい?

100円玉の価値は、年号だけでは決まりません。

同じ平成13年でも、財布に入っていた使用済みの流通品と、未使用に近いものでは評価が変わります。

同じ昭和32年の鳳凰100円銀貨でも、摩耗が強いものと、状態の良いものでは査定額が変わります。

まずは、次のように考えると分かりやすいです。

種類 価値の見られ方
使用済みの桜100円白銅貨 レア年号でも額面寄りになる場合あり
平成13年・平成14年の美品 状態次第で査定対象
鳳凰100円銀貨 銀貨として査定対象になりやすい
稲穂100円銀貨 銀貨として査定対象になりやすい
東京五輪記念100円銀貨 記念硬貨として査定対象
未使用品・ミントセット入り 状態評価が高くなりやすい
エラー硬貨 個別査定になりやすい

通常の流通品は額面寄りになりやすい

現行の桜100円白銅貨は、平成13年や平成14年でも、使用済みなら大きく高くならないことがあります。

流通中の硬貨は、財布や自動販売機、レジで使われるうちに傷や摩耗が増えます。

レア年号でも、状態が悪いと評価は伸びにくくなります。

「平成13年だから必ず高い」と考えるのではなく、「平成13年なら状態を確認する価値がある」と考えましょう。

未使用品・美品は評価されやすい

硬貨は状態が重要です。

未使用に近く、傷や摩耗が少ないものは評価されやすくなります。

特に、次のような100円玉は査定向きです。

  • ミントセット入り
  • プルーフ貨幣セット入り
  • ケース入り
  • 光沢が残っている
  • 摩耗が少ない
  • 傷が目立たない
  • 変色が少ない
  • 連続した年号で保管されている

ケースやセットに入っているものは、むやみに開封しないでください。

未開封のままの方が状態を判断しやすく、査定でも保管状況を伝えやすくなります。

銀貨は素材としても見られる

昭和の100円銀貨は、現在の白銅100円とは違い、銀を含みます。

日本銀行の情報では、鳳凰100円銀貨と稲穂100円銀貨はいずれも銀60%・銅30%・亜鉛10%です。(日本ボーイスカウト連盟)

そのため、鳳凰100円銀貨や稲穂100円銀貨は、コレクション価値だけでなく、素材面でも見られることがあります。

ただし、銀を含むからといって、自分で加工したり、磨いたりするのは避けてください。

硬貨としての状態を保つことが大切です。

エラー硬貨は年号に関係なく価値が付く場合がある

エラー硬貨は、通常とは違う特徴を持つ硬貨です。

100円玉でも、エラー硬貨なら年号に関係なく価値が付く場合があります。

代表的なエラーには、次のようなものがあります。

エラーの種類 特徴
刻印ズレ 図柄や文字が中心から大きくズレている
角度ズレ 表裏の向きが大きくズレている
影打ち 図柄が重なって見える
変形 本来の円形から大きく外れている
打刻異常 図柄が薄い、二重に見える
穴ズレ 穴のある硬貨で見られる異常。100円玉には通常穴はないため注意

ただし、傷や摩耗、汚れ、変色をエラーと勘違いするケースもあります。

「普通の100円玉と違う気がする」と思ったら、自己判断で使ったり磨いたりせず、表裏と気になる部分のアップ写真を撮って相談してください。

エラー硬貨は、ズレや異常がはっきり分かる写真があると判断しやすくなります。

価値が下がるNG行動

レアな100円玉を見つけたら、手を加えないことが大切です。

きれいにしたつもりでも、査定では傷や洗浄跡として見られる場合があります。

特に、銀貨や未使用に近い硬貨は扱いに注意してください。

磨く

金属磨きや研磨剤で磨くのは避けてください。

表面に細かい傷が入り、コレクション価値が下がることがあります。

銀貨は黒ずみが気になることがありますが、ピカピカにすれば価値が上がるわけではありません。

古い硬貨は、自然な経年状態のまま評価されることがあります。

洗剤で洗う

洗剤やブラシで強く洗うのも避けた方が安全です。

変色や傷の原因になります。

汚れていても、そのまま査定に出してください。

泥やほこりが付いている場合も、無理に落とさず、現状が分かる写真を撮る方が安心です。

まとめて雑に保管する

硬貨同士がこすれると、傷が増えます。

価値がありそうなものは、年号ごとに分けて袋やコインケースへ入れてください。

特に、平成13年、平成14年、昭和32年、昭和33年、昭和34年〜昭和41年、昭和39年の記念硬貨は分けておくと査定しやすくなります。

銀貨を額面で使う

100円銀貨は現在も使えます。

財務省も、100円銀貨の鳳凰と稲穂を現在も使用できる貨幣として掲載しています。(財務省)

ただし、銀貨として査定対象になる可能性があります。

昭和32年〜昭和41年の100円銀貨や昭和39年の記念100円銀貨は、使う前に確認してください。

100円玉を査定に出す前の確認手順

100円玉を査定に出す前に、次の順番で確認すると迷いにくくなります。

専門知識がなくても、年号、種類、状態、写真の4つを押さえれば十分です。

年号を見る

まず年号を確認します。

特に見るべき年号は次の通りです。

確認したい年号 理由
平成13年 桜100円白銅貨の注目年号
平成14年 平成13年に次いで確認したい
昭和32年 鳳凰100円銀貨
昭和33年 鳳凰100円銀貨
昭和34年〜昭和41年 稲穂100円銀貨
昭和39年 稲穂100円銀貨と東京五輪記念100円銀貨を確認

昭和37年の稲穂100円銀貨は通常製造されていないため、昭和37年に見える場合は見間違いに注意してください。

種類を見る

同じ100円でも、種類が違います。

次の4つを見分けると、価値の判断がしやすくなります。

種類 見分け方
桜100円白銅貨 桜のデザイン。現在よく見る100円玉
鳳凰100円銀貨 鳳凰のデザイン。昭和32年・昭和33年
稲穂100円銀貨 稲穂のデザイン。昭和34年〜昭和41年
東京オリンピック記念100円銀貨 昭和39年の記念硬貨

昭和の100円玉は、現行100円とは分けて確認してください。

特に銀貨は、額面以上で見られる場合があります。

状態を見る

状態は査定額に影響します。

次のようなものは査定向きです。

状態 見るポイント
未使用に近い 光沢が残っている
美品 傷や摩耗が少ない
ケース入り 保管状態が分かりやすい
ミントセット入り 開封せず保管されている
プルーフ貨幣セット入り コレクション向き
変色が少ない 表面の状態が良い

流通品でも、銀貨やレア年号であれば確認する価値があります。

ただし、傷や汚れが強いものは評価が伸びにくくなります。

エラーの有無を見る

図柄や文字が大きくズレていないか、表裏の向きがおかしくないか、打刻が二重に見えないかを確認します。

違和感があるものは、自己判断で使わず写真を撮ってください。

エラーかどうかは、傷や摩耗との区別が難しいため、専門査定で見てもらう方が安全です。

写真を撮る

査定に出すなら、次の写真があると判断しやすくなります。

写真 撮る内容
表面全体 デザインと状態を確認する
裏面全体 年号や額面を確認する
年号のアップ 何年の硬貨か分かるようにする
側面 ギザや傷の確認
エラーらしい部分 ズレや異常を確認する
複数枚の全体写真 まとまった枚数を確認する

大量にある場合は、すべてを1枚ずつ撮る必要はありません。

まずはレア年号や銀貨だけ分けて、代表写真を送ると相談しやすくなります。

査定に出した方がよい100円玉

すべての100円玉を査定へ出す必要はありません。

次の条件に当てはまるものは、確認する価値があります。

  • 平成13年の100円玉
  • 平成14年の100円玉
  • 昭和32年の鳳凰100円銀貨
  • 昭和33年の鳳凰100円銀貨
  • 昭和34年〜昭和41年の稲穂100円銀貨
  • 昭和39年の東京オリンピック記念100円銀貨
  • 未使用品やミントセット入り
  • プルーフ貨幣セット入り
  • エラー硬貨らしいもの
  • 古い100円玉が大量にまとまっているもの

大量にある場合は、昭和の100円銀貨と平成13年・平成14年を先に分けてください。

それだけで査定が進めやすくなります。

「これは普通の100円玉かも」と思っても、銀貨やレア年号が混ざっている場合があります。

使ってしまう前に、一度だけ仕分けておきましょう。

査定前チェックリスト

100円玉を査定に出す前に、次の項目を確認してください。

チェック項目 確認内容
年号を確認した 平成13年・平成14年・昭和年号を確認
平成13年・平成14年を分けた 現行100円の注目年号
昭和32年・昭和33年を分けた 鳳凰100円銀貨
昭和34年〜昭和41年を分けた 稲穂100円銀貨
昭和39年の記念100円銀貨を確認した 東京五輪記念硬貨の可能性
桜・鳳凰・稲穂・記念硬貨を見分けた 種類で価値が変わる
未使用品やケース入りを確認した 状態評価に関わる
エラーらしい硬貨を分けた 個別査定向き
磨かず保管した 傷を増やさない
表裏と年号の写真を撮った 写真査定に使う

完璧に仕分ける必要はありません。

まずは「平成13年・平成14年」「昭和の100円銀貨」「昭和39年の記念硬貨」「エラーらしいもの」に分けるだけでも十分です。

100円玉のレア年号でよくある質問

100円玉でレアな年号は何年ですか?

現行の桜100円白銅貨なら、平成13年・平成14年が注目されやすい年号です。

昭和の100円玉では、昭和32年・昭和33年の鳳凰100円銀貨、昭和34年〜昭和41年の稲穂100円銀貨、昭和39年の東京オリンピック記念100円銀貨も確認したい種類です。

平成13年の100円玉は価値がありますか?

平成13年の100円玉は、現行100円の中で製造枚数が少ない年号として注目されます。

造幣局の資料では、平成13年の100円白銅貨の製造枚数は802万4千枚です。

ただし、使用済みの流通品は大きく高額になりにくく、未使用品や美品かどうかも見られます。

平成14年の100円玉もレアですか?

平成14年の100円玉も、平成13年とあわせて確認したい年号です。

造幣局の資料では、平成14年の100円白銅貨の製造枚数は1,066万7千枚です。

ただし、平成13年と同じく、流通品か未使用品かで評価は変わります。

昭和の100円玉は銀貨ですか?

昭和32年・昭和33年は鳳凰100円銀貨、昭和34年〜昭和41年は稲穂100円銀貨です。

日本銀行は、どちらも素材が銀60%・銅30%・亜鉛10%であると案内しています。(日本ボーイスカウト連盟)

100円銀貨は今でも使えますか?

使えます。

財務省は、現在発行されていないものの現在も使用できる貨幣として、100円銀貨の鳳凰と稲穂を掲載しています。(財務省)

ただし、銀貨として査定対象になる場合があるため、使う前に価値を確認した方が安心です。

昭和39年の100円玉は価値がありますか?

昭和39年には、稲穂100円銀貨と東京オリンピック記念100円銀貨があります。

どちらも現在の桜100円白銅貨とは違う銀貨なので、使う前に確認してください。

年号だけでなく、表面のデザインを見て、稲穂なのか記念硬貨なのかを分けることが大切です。

昭和37年の稲穂100円銀貨はありますか?

造幣局の年銘別貨幣製造枚数では、昭和37年の稲穂100円銀貨は0枚とされています。

昭和37年に見える100円銀貨が出てきた場合は、汚れ、摩耗、見間違い、加工品などの可能性があります。

100円玉のエラー硬貨は高く売れますか?

刻印ズレ、角度ズレ、影打ち、変形などのエラー硬貨は、年号に関係なく価値が付く場合があります。

ただし、傷や汚れをエラーと間違えることもあります。

自己判断で断定せず、写真で査定相談すると安心です。

レアな100円玉は磨いた方がよいですか?

磨かない方が安全です。

金属磨きや洗剤で表面に傷が付くと、コレクション価値が下がる場合があります。

汚れていても、そのまま保管してください。

令和元年の100円玉はレアですか?

令和元年の100円玉は、改元年として注目されることがあります。

ただし、平成13年ほど分かりやすい希少年号とは限らず、状態や需要によって評価が変わります。

未使用品やミントセット入りなら、査定で確認する価値があります。

古い100円玉が大量にあります。どう分ければよいですか?

まず、昭和32年・昭和33年、昭和34年〜昭和41年、昭和39年記念硬貨、平成13年・平成14年を先に分けてください。

次に、未使用品、ケース入り、エラーらしいものを確認します。

大量にある場合は、すべてを1枚ずつ撮影しなくても、種類ごとにまとめた写真を送ると査定相談しやすくなります。

まとめ

100円玉でレアなものを探すなら、年号と種類を一緒に確認してください。

現行の桜100円白銅貨なら、平成13年・平成14年が注目されやすい年号です。特に平成13年は、製造枚数が802万4千枚と少ないため、未使用品や美品なら査定で確認する価値があります。

昭和の古い100円玉なら、昭和32年・昭和33年の鳳凰100円銀貨、昭和34年〜昭和41年の稲穂100円銀貨、昭和39年の東京オリンピック記念100円銀貨を確認しましょう。

鳳凰100円銀貨と稲穂100円銀貨は、どちらも銀60%を含む100円貨です。現在も使える貨幣ですが、銀貨として査定対象になる場合があるため、額面で使ってしまう前に確認しておくと安心です。(日本ボーイスカウト連盟)

ただし、レア年号だからといって必ず高額になるわけではありません。

流通品か未使用品か、傷や汚れがあるか、ケース入りか、エラー硬貨かどうかで価値は変わります。

価値がありそうな100円玉を見つけたら、磨かず、洗わず、年号と表裏の写真を残してください。

特に、平成13年、平成14年、昭和32年、昭和33年、昭和39年、昭和34年〜昭和41年の100円玉は、使う前に一度確認しておきましょう。

売るか迷っている段階でも、写真で査定相談すれば、額面として使うべきか、買取に出すべきかを判断しやすくなります。

財布や貯金箱、実家の小銭入れに眠っている100円玉が、ただの100円ではなく、コレクターに探されている一枚かもしれません。

使ってしまう前に、年号と種類だけでも確認しておきましょう。