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はがき値上げはいつから?85円料金と古いはがきの差額・使い方

家に余っている古いはがきが、引き出しや書類箱から出てくることがあります。

「63円はがきはまだ使える?」
「52円はがきにはいくら切手を足せばいい?」
「大量に余ったはがきは郵便局で交換した方が得?」

そう思ったら、使う前に額面と枚数を確認してください。

はがきは、2024年10月1日の料金改定で85円になりました。

通常はがきは63円から85円へ、往復はがきは126円から170円へ変わっています。日本郵便の料金表でも、現在の通常はがきは85円、往復はがきは170円と案内されています。(郵便局 | 日本郵便株式会社)

ただし、家にある63円はがきや52円はがきが使えなくなったわけではありません。

現在の料金との差額分の切手を貼れば、古いはがきも使えます。

一方で、余ったはがきが大量にある場合は、ただ差額切手を貼って使うだけでなく、郵便局で交換する方法や、買取で現金化する方法も比べた方が損しにくくなります。

この記事では、はがき値上げ後の現在料金、63円・52円はがきに必要な差額、余ったはがきの交換方法、手数料、買取と比べるべきケースまで分かりやすく解説します。

郵便をあまり使わない人は、交換する前に買取も確認してください。郵便局では現金返金ができないため、現金化したい場合は買取が選択肢になります。(郵便局 | 日本郵便株式会社)

はがきは85円に値上げ済み

現在の通常はがき料金は85円です。

往復はがきは170円です。

2024年10月1日の郵便料金改定で、通常はがきは63円から85円へ、往復はがきは126円から170円へ変更されました。(郵便局 | 日本郵便株式会社)

種類 旧料金 現在の料金
通常はがき 63円 85円
往復はがき 126円 170円

通常はがきを新しく買う場合は、85円が基本です。

旧料金の63円はがきをそのまま投函すると料金不足になるため、必ず差額分の切手を貼ってください。

通常はがきは85円

通常はがきの料金は85円です。

日本郵便の案内でも、はがきの料金は全国一律で1通85円、往復はがきは170円とされています。(郵便局 | 日本郵便株式会社)

63円はがきや52円はがきは、現在料金の85円に足りるように切手を追加すれば使えます。

往復はがきは170円

往復はがきは170円です。

旧料金の126円往復はがきを使う場合は、差額44円分を追加します。

返信用部分も含めて料金が不足しないように、往復はがき全体で170円分になっているか確認してください。

古いはがきは値上げ後も使える?

古いはがきは、差額分の切手を貼れば使えます。

63円はがき、62円はがき、52円はがき、50円はがきでも、現在の85円に足りるように切手を足せば投函できます。

大切なのは、はがきに印刷されている額面と、現在の料金との差額を間違えないことです。

差額切手を貼れば使える

旧料金はがきを使うときは、現在の料金との差額を切手で足します。

差額分の切手は、はがき表面の空いている場所に貼ります。

宛名や差出人欄、郵便番号枠、料額印面に重ならないように貼ると安心です。

切手は1枚で足りなくても問題ありません。

たとえば22円分なら、10円切手2枚と2円切手1枚のように組み合わせて貼ることもできます。

63円はがきの差額は22円

63円はがきは、85円との差額が22円です。

22円分の切手を貼れば、通常はがきとして使えます。

家に63円はがきが少しだけ残っている場合は、差額切手を貼って使うのが分かりやすい方法です。

52円はがきの差額は33円

52円はがきは、85円との差額が33円です。

33円分の切手を貼れば使えます。

52円はがきが大量にある場合は、1枚ずつ33円分を足して使うより、交換や買取も含めて考えた方がよい場合があります。

旧料金はがきの差額一覧

手元のはがきにいくら足せばよいかは、次の表を確認してください。

手元のはがき 現在料金 必要な差額
63円はがき 85円 22円
62円はがき 85円 23円
52円はがき 85円 33円
50円はがき 85円 35円
41円はがき 85円 44円
126円往復はがき 170円 44円

差額切手を貼れば、古いはがきも現在の料金に合わせて使えます。

ただし、枚数が多い場合は、切手を買う手間や貼る手間もかかります。

郵便をあまり使わない人や、古いはがきがまとまって残っている人は、交換や買取と比べてから決めると失敗しにくくなります。

余ったはがきは郵便局で交換できる?

余ったはがきや書き損じはがきは、郵便局で交換できる場合があります。

ただし、現金で返金してもらえるわけではありません。

日本郵便は、いらなくなった切手やはがきについて、現金での返金は行っていないと案内しています。ただし、料額印面が汚れたり破れたりしていないものであれば、所定の手数料で交換できます。(郵便局 | 日本郵便株式会社)

つまり、郵便局でできるのは「現金化」ではなく「切手やはがきなどへの交換」です。

郵便局で交換できるはがき

郵便局では、未使用はがきや書き損じはがきを、切手や通常はがきなどに交換できる場合があります。

書き損じはがきの交換でも、料額印面の状態が重要です。

料額印面とは、はがきの料金を表す部分のことです。

この部分が汚れていたり破れていたりすると、交換できない場合があります。(郵便局 | 日本郵便株式会社)

郵便をよく使う人なら、余ったはがきを切手や新しいはがきに交換する方法は便利です。

現金返金はできない

郵便局では、余ったはがきを現金で返金してもらうことはできません。

そのため、「切手やはがきに交換しても使い切れない」「現金化したい」という人は、買取も検討する必要があります。

特に、未使用はがきが大量にある場合は、交換前に買取価格を確認しておくと判断しやすくなります。

交換手数料に注意

はがきの交換には手数料がかかります。

日本郵便の手数料表では、郵便切手・通常はがきは99枚まで1枚6円、100枚以上は1枚13円です。往復はがき・郵便書簡は99枚まで1枚12円、100枚以上は1枚26円です。(郵便局 | 日本郵便株式会社)

交換するもの 99枚まで 100枚以上
郵便切手・通常はがき 1枚6円 1枚13円
往復はがき・郵便書簡 1枚12円 1枚26円
レターパック・スマートレター 1枚55円 1枚78円

100枚以上の扱いは、1回の交換請求で無料交換を除いたすべての券種の枚数を合算して判断されます。(郵便局 | 日本郵便株式会社)

少量なら交換手数料は大きな負担になりにくいですが、大量にある場合は手数料が無視できません。

たとえば通常はがき300枚を交換する場合、100枚以上の扱いで1枚13円なら、手数料だけで3,900円かかります。

郵便をあまり使わない人は、交換手数料を払って切手やはがきに替えるより、買取と比べた方がよい場合があります。

使う・交換・買取はどれが得?

はがき値上げ後の整理方法は、目的で変わります。

郵便を使うなら差額切手。
郵便物をよく出すなら交換。
現金化したいなら買取。

この3つで考えると迷いにくくなります。

目的 向いている方法 理由
旧はがきを使いたい 差額切手を貼る そのまま活用できる
郵便をよく使う 郵便局で交換 切手や新しいはがきに替えられる
郵便を使わない 買取を検討 現金化できる場合がある
書き損じが多い 交換または買取 状態や枚数で判断
大量に余っている 手数料と買取率を比較 枚数が多いほど差が出る
年賀はがきが余っている 交換または買取 使う予定があるかで判断

どれが一番得かは、はがきの額面、枚数、状態、郵便を使う予定があるかで変わります。

郵便を使うなら差額切手

少量のはがきなら、差額切手を貼って使うのが簡単です。

63円はがきなら22円分、52円はがきなら33円分を足します。

数枚だけなら、交換手数料や買取を考えるより、そのまま使う方が手間が少ないです。

案内状、懸賞応募、役所への返送、学校や地域行事の連絡など、はがきを使う予定があるなら、差額切手で活用できます。

切手を使うなら交換

郵便物をよく出す人は、郵便局で交換する方法が向いています。

未使用はがきや書き損じはがきを切手やはがきなどに替えられるため、今後も郵便を使う予定がある人には便利です。

ただし、交換手数料がかかります。

特に100枚以上ある場合は、通常はがきの交換手数料が1枚13円になる点に注意してください。(郵便局 | 日本郵便株式会社)

「交換した後の切手やはがきを本当に使い切れるか」まで考えてから交換しましょう。

現金化したいなら買取

郵便局では現金返金ができません。(郵便局 | 日本郵便株式会社)

そのため、現金化したい場合は買取が選択肢になります。

特に、郵便をあまり使わない人、未使用はがきが大量にある人、年賀はがきや書き損じはがきがまとまっている人は、交換前に査定額を確認すると判断しやすくなります。

切手やはがきに交換しても使い道がない場合、手数料を払って交換するより、買取で現金化した方が目的に合うことがあります。

値上げ後のはがきで注意すること

はがき値上げ後は、旧料金のまま出すと料金不足になる場合があります。

差額、料額印面、交換手数料、年賀はがきの扱いを確認してください。

料金不足に注意

旧料金はがきに差額切手を貼らずに出すと、料金不足になります。

差出人に戻るか、受取人に不足分の支払いが求められる場合があります。

大切な案内状、応募はがき、返信はがき、期限のある書類では、必ず85円になっているか確認してください。

特に、昔まとめ買いした63円はがきや52円はがきは、そのまま使わないように注意しましょう。

書き損じはがきは料額印面を見る

書き損じはがきも、料額印面が無事なら交換できる場合があります。

ただし、料額印面が汚れていたり破れていたりするものは、交換できない場合があります。(郵便局 | 日本郵便株式会社)

買取でも、料額印面やはがき全体の状態は見られます。

書き損じたからといって折り曲げたり、破ったり、汚したりしないようにしてください。

年賀はがきも確認する

年賀はがきも、通常はがき料金の影響を受けます。

余った年賀はがきや書き損じ年賀はがきは、郵便局で切手や通常はがきなどへ交換できる場合があります。

ただし、現金化したい場合は買取も比較してください。

年賀はがきが大量に余っている場合は、交換手数料と買取価格を比べると判断しやすくなります。

大量に余っている場合は手数料を計算する

大量のはがきがある場合は、何も考えずに交換すると手数料が大きくなることがあります。

通常はがき300枚を交換する場合、100枚以上の扱いで1枚13円なら、手数料は3,900円です。(郵便局 | 日本郵便株式会社)

郵便を使う予定があれば交換も便利です。

しかし、交換後の切手やはがきを使い切れないなら、手数料を払って交換するメリットが小さくなる場合があります。

大量にある場合は、まず枚数と額面を分け、交換手数料と買取価格を比べましょう。

査定・交換前チェックリスト

はがきを整理する前に、次の項目を確認してください。

チェック項目 確認内容
はがきの額面を確認した 63円・62円・52円・50円など
63円はがきの差額を確認した 22円不足
52円はがきの差額を確認した 33円不足
往復はがきの差額を確認した 126円なら44円不足
未使用はがきを分けた 使う・交換・買取を判断しやすくする
書き損じはがきを分けた 交換や買取の対象になる場合あり
料額印面を確認した 汚れ・破れがないか
交換手数料を確認した 99枚までか100枚以上か
郵便を使う予定を考えた 使い切れるなら交換も選択肢
現金化したいか考えた 現金化なら買取を検討
表裏の写真を撮った 査定相談に使える

完璧に仕分ける必要はありません。

まずは「未使用」「書き損じ」「年賀はがき」「額面別」「大量にあるもの」に分けるだけでも、判断しやすくなります。

余ったはがきでよくある質問

はがきはいくらに値上げされましたか?

通常はがきは85円、往復はがきは170円です。

2024年10月1日の料金改定で、通常はがきは63円から85円へ、往復はがきは126円から170円へ変更されました。(郵便局 | 日本郵便株式会社)

63円はがきはまだ使えますか?

使えます。

63円はがきは、現在の通常はがき料金85円との差額である22円分の切手を貼れば使えます。

52円はがきはいくら足せば使えますか?

52円はがきは、33円分の切手を足せば使えます。

現在の通常はがき料金85円との差額を貼ってください。

旧料金はがきに差額切手を貼る場所はどこですか?

はがき表面の空いている場所に貼ります。

宛名、郵便番号枠、料額印面に重ならないように貼ると安心です。

余ったはがきは郵便局で現金にできますか?

できません。

日本郵便は、いらなくなった切手やはがきについて、現金での返金は行っていないと案内しています。(郵便局 | 日本郵便株式会社)

現金化したい場合は、買取を検討する必要があります。

書き損じはがきは交換できますか?

交換できる場合があります。

ただし、料額印面が汚れたり破れたりしていないことが重要です。所定の手数料で交換できます。(郵便局 | 日本郵便株式会社)

はがきの交換手数料はいくらですか?

郵便切手・通常はがきは、99枚まで1枚6円、100枚以上は1枚13円です。

往復はがき・郵便書簡は、99枚まで1枚12円、100枚以上は1枚26円です。(郵便局 | 日本郵便株式会社)

大量のはがきは交換と買取のどちらがよいですか?

郵便を今後も使うなら交換が向いています。

現金化したい、切手やはがきに交換しても使い切れない、100枚以上あって手数料が大きい場合は、買取も比較した方が判断しやすくなります。

まとめ

はがきは、2024年10月1日に85円へ値上げされました。

通常はがきは63円から85円へ、往復はがきは126円から170円へ変更されています。(郵便局 | 日本郵便株式会社)

63円はがきは、22円分の切手を貼れば使えます。

52円はがきは、33円分の切手を貼れば使えます。

余ったはがきや書き損じはがきは、郵便局で交換できる場合があります。ただし、郵便局では現金返金はできません。交換には手数料もかかります。(郵便局 | 日本郵便株式会社)

郵便を使うなら差額切手。
切手やはがきを今後も使うなら交換。
現金化したいなら買取。

この3つで考えると、損しにくくなります。

家に古いはがきがまとまってある場合は、使う前・交換前に一度仕分けてください。

特に、63円はがき、52円はがき、未使用はがき、書き損じはがき、年賀はがきが大量にある場合は、交換手数料と買取価格を比べてから判断すると安心です。

切手やはがきに交換しても使い切れない人は、郵便局へ持って行く前に写真で査定相談しておくと、交換すべきか、買取で現金化すべきかを判断しやすくなります。

古いはがきは、差額切手を貼れば使えます。

ただ、使う予定がないなら、眠らせたままにせず、価値が分かるうちに整理しておきましょう。